高次脳機能障害について解説してください。

(1)高次脳機能障害とは

高次脳機能障害とは、病気や事故により脳が損傷されたがために、認知機能に障害が起きた状態をいいます。高次脳機能障害の種類とその症状としては、注意障害、記憶障害、遂行機能障害、行動と情緒の障害、視覚認知・視空間認知障害、半側空間無視、半側身体失認、地誌的障害、といったものがあります。

(2)等級該当性

自賠責保険が、「脳外傷による高次脳機能障害にあたっての基本的な考え方」を公表している。これによると、高次脳機能障害は、等級表別表第1の1級1号「神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの」、同2級1号「神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの」、別表第2の3級3号「神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの」、同5級2号「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの」、同7級4号「神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの」、同9級10号「神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの」の6段階で認定するものとしている。
高次脳機能障害の考え方及び自賠責保険の運用については、自賠責保険における高次機能障害認定システム検討委員会から報告書が公表されている。
高次脳機能障害は、MRIやCTなどにより、脳の器質的損傷が認められなければ、後遺障害として認定されない。自賠責保険における後遺障害等級認定は、通達により、原則として、労働者災害補償保険における障害の等級認定の基準に準じて行うとされている。この労災認定基準において、「高次脳機能障害は、脳の器質的病変に基づくものであることから、MRI、CT等によりその存在が認められることが必要となる」とされているので、MRIやCT等により、脳の器質的損傷が認められなければ、後遺障害として認定されないこととなる。

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