むち打ち症とは何ですか。また、むち打ち症になった場合に問題となってくる点について解説してください。

(1)むち打ち症とは

むち打ち症とは、頸部に急激に外力が加わることによるむち打ち運動を原因とし、頸部筋、項部筋の筋繊維の生理的可動域を越える過伸展、過屈曲が生じたことにより現れる種々の症状のことです。
事故後に直ちに症状が出現する場合もあるが、受傷直後には症状が現れず、2、3日後あるいはそれ以上の期間経過後に症状が現れることもあります。むち打ちの場合、症状が持続し、慢性化する場合があります。慢性化すると、頸部痛、頭痛、めまいを主訴とし、頭部・顔面領域のしびれ感、視力低下・視野狭窄・目のかすみなどの眼症状、耳鳴り、難聴、吐き気、四肢のしびれ・痛みなどの症状や、根気や集中力低下などの症状を訴えるケースもあります。
むち打ち症の診断は、他覚的所見としてX線やMRIなどの画像によることが困難であるため、自覚症状を問診したうえで、視診・触診することにより、診断されることが多い。また、間接可動域測定、筋力測定、腱反射、病的反射テスト、知覚検査等の客観性をもつテスト、スパーリングテスト、ジャクソンテストなどの神経学的検査を活用し、できるだけ自覚症状を客観化する検査方法が利用されています。

(2)むち打ち症の問題点

むち打ちの場合、他覚的所見に乏しく、自覚症状とし、種々の症状を訴えるに過ぎないことが多いため、詐病ではないか、そもそもむち打ち症自体の存在が認められるか否かが問題となります。
さらに、むち打ち症は、必要かつ相当な治療期間が画像所見から一見して明らかでないため、治療期間についても問題が生じることがあります。
むち打ち症の治療期間については、症状の把握と診断及び治療が適切にされた場合、一般的な医療的知見としておおむね2、3か月程度の期間が相当とされているようです。
むち打ち症で他覚的所見が乏しい場合、程度の軽い神経症状であるとして、通常の傷害の入通院慰謝料に比して減額されることが多いです。損害賠償額算定基準(赤い本)によると、入通院慰謝料の別表Ⅰに比して7割程度の金額となる別表Ⅱを使用することとされています。

無料法律相談のメールでのご予約は24時間受付

本支店共通:0120-778-123

平日:9:00~22:00/土日祝:9:00~19:00

累計相談件数18,670件(平成29年12月末時点)

  1. 地元密着で債務整理に注力
  2. 刑事事件には専門チームが迅速対応
  3. 交通事故全力対応、賠償額の大幅UPをサポート
  4. リーズナブルな価格設定
  5. 無料法律相談の充実

お問い合わせの総合ページはこちら

  • 痴漢・盗撮弁護特設サイト
  • 債務整理総合相談室
  • 交通事故・弁護士相談室
  • 離婚相談特設サイト
  • 刑事弁護
  • 相続相談
  • 法人破産特設サイトオープン
  • 少年事件相談室

アクセス

木更津駅東口徒歩30秒

千葉県木更津市大和1丁目1-1
おおつビル5階(地図はこちら

交通

  • JR内房線 木更津駅東口徒歩30秒

債務整理の無料相談(24時間受付)

借金問題で弁護士をお探しの場合

相談は何度でも無料です

無料法律相談(24時間受付)をご利用下さい

刑事事件の無料相談(24時間受付)

逮捕・起訴されて弁護士をお探しの場合

刑事弁護はスピードが勝負

無料法律相談(24時間受付)をご利用下さい

交通事故無料法律相談

後遺障害認定や示談交渉、訴訟提起についてサポート

法人破産無料法律相談

  • 新橋本店との連携で専門性の高い案件にも対応
  • 会社の清算について、倒産手続きについてサポート